2016年1月4日月曜日

明道メタルの歴史

会社の沿革







明治32年(1899年)
燕市に明道ヤスリ製作所を創設、ヤスリ製造及び特殊鋼、特にステンレス鋼の研究に着手

昭和17年(1942年)
法人に改組、株式会社明道特殊鋼鑢製作所となる。

昭和20年(1945年)
社名、明道金属株式会社と改め、ヤスリ、伸鉄伸銅品の製造に着手。

昭和23年(1948年)
ヤスリ製造を全面廃止、ステンレス鋼の製造開始。洋食器材、器物用材及び丸棒を生産、一部輸出開始。

昭和28年(1953年)
電炉を新設、製鋼、圧延の一貫生産体制をとる。

昭和32年(1957年)
新潟工場の新設工事に着手。溶解及び中厚板、薄板圧延を開始、輸出重点。

昭和38年(1963年)
燕工場に鋳鋼部門を新設、ステンレス鋼板に加えて、ステンレス鋳鋼、普通鋳鋼を生産。41年独立、明道特殊鋳鋼株式会社を設立。

昭和41年(1966年)
燕工場に冷間4重圧延ロール(可逆式)新設、コイル圧延開始。


昭和42年(1967年)
西独ズンドビック社ローン式20段圧延機を導入、薄物生産開始。


昭和45年(1970年)
オーストリア、エブナ社製、光輝焼鈍炉(BA)を設置。



昭和47年(1972年)
明道特殊鋳鋼㈱の鋳鋼設備を燕市吉田に移設。

昭和51年(1976年)
冷間圧延鋼板及び鋼帯、JIS表示許可。






昭和53年(1978年)
新潟工場を分離、新潟明道金属株式会社を設立。厚板部門の生産設備を譲渡。

昭和57年(1982年)
燕市燕に吉田工場を新設。TL工場稼働。






昭和58年(1983年)
冷間4重圧延機をZハイ圧延機に改造。




昭和62年(1987年)
食器部門を分離独立、明道ステンレス株式会社を設立。

昭和63年(1988年)
吉田工場、第2棟、第3棟を新設。

平成7年(1995年)
吉田工場増築工事。

平成10年(1998年)
シャーリング工場を新設。


平成16
明道メタル株式会社を設立。


平成16年(2004年)

高崎営業所開設。

平成23年(2011年)
松本営業所開設。
平成29年(2017年)
高崎営業所移転

 

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